2015/12/16 水曜日

昔から早起きは3文の得と言いますが

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:04:54

昨日、以前に作った草案の紹介をさせて頂きましたが、今でも夜8時過ぎになれば瞼が重くなり、就寝します。

さて、本日もいつものようにと朝の5:00の散歩をしながら暗闇の中に光る物体がと思い、近寄ると100円玉が落ちていました。

思わず、表題の気持ちになり、これで何が買えるのかと思いながら笑みが。。。。
おとしてはならないとポケットに入れ、散歩をしながら周囲の状況を見ながらも、ねこばばをする後ろめたい気持ちがこみ上げてきました。

いつもの散歩の折り返し地点で自転車に乗った警官が通り過ぎるころには、やっぱり交番に届けようと思うようになり、近くの交番に行き、100円玉を拾ったことを届けでる。

ここまでは今日は良いことしたなぁーと自分ながらも褒めたたえたい気持ちでしたが、警察官がおたくの住所と電話番号を記入してくださいと不愛想な迷惑そうな顔で用紙を差し出され、詳しい場所も記入しておいてくださいと言われ、善意の為にと思った気持ちが萎えてしまう。

100円ぽっちでいちいち交番に届けに来るのは困るんだよねと言わんばかりの態度に今日の朝の散歩でブルーな一日になりました。

2015/12/15 火曜日

早起きになった理由

Filed under: 未分類 — wakayama @ 15:57:07

私自身、巨人、大鵬、卵焼きの時代に幼少時代を過ごしたせいかジャイアンツのファンで常に野球中継があればテレビの前に釘付けとなる生活でしたが、野球中継されている夜の8時頃を境に逆転されるケースが多くなり、それ以降、夜の8時過ぎになれば就寝する癖がついてから就寝が早めになりました。

その為か朝の3時〜5時の間には起床するようになり、会社に出勤し、恐る恐る朝刊を見て昨日の野球の結果を見る毎日でした。

今は野球の方は以前ほどに興味がなくなりましたが、やはり早めの就寝をする為に朝は早めに起床し、会社へ行く毎日で、朝7時30分頃になれば近くの温泉に通う事が日課となっていました。お陰で風邪を引くことなく健康そのものでした。

温泉では常連となっていて顔見知りの方々が多く、年齢的には国家公務員(年金受給者)層の方々ですので話題は多く、日々いろいろなお話し聞き勉強の毎日でした。今、東京にいるとその当時のなつかしさとサウナの心地よさを思い出します。

朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上潰したという例え話がありますが、青森県では日本で一番に朝風呂が多い県なそうです。それと朝風呂から上がると心持ちお腹が空きますのでラーメンショップに行き、そこの旦那にいつものモノをお願いするとラーメンライス350円を出して頂き、よく食べたものです。とてもおいしかったことと旦那の笑顔が印象的で今でも忘れられません。

今でも地方にいた時と変わらず、朝の起床は早く、銭湯の代わりに朝の散歩の毎日と近くのスーパとセブンイレブンの方々には朝の挨拶を日課としている為、顔なじみになりました。

以上の事が私自身、早起きをするようになった理由ですが、東京でも近くに朝風呂があればと常に思う日々です。

2015/12/11 金曜日

昭和の時代

Filed under: 未分類 — wakayama @ 6:50:09

テレビで放映していた「とんび」を1〜10話までの全巻を休日に見る。

そのドラマの中で生まれてくる子供の名前を決めるにあたり、男だったら旭、女だっら小百合にすると決めるシーンを見て、昔のi懐かしい映画などを思い出す。

ドラマのストーリーは、男手一人で子供を育てながら子供が成長していく過程の中で昭和のほのぼのとした人情感あふれる内容のドラマであった。

どことなく世渡り下手で猪突猛進の父親を居酒屋のおかみさんやら僧侶らが、バカな親父だからと言いながらも都度、母親のいない子供に不憫な思いをさせないよう
家族の一員のように助言をしたり、時には、親でもないのに叱ったりで、その当時は、近所の方々も家族同然のように接したありふれた光景であったように思える。

それに比べてば、今の時代、近所との交流もなく、隣の人は何する人ぞの風潮、近所の子供に注意をしたりすれば、変わった人だから気をつけてと子供に言い聞かせたり、挙句の果ては警察沙汰になるケースも見受けられる。

世知辛い世の中、親だけの偏った見方による教え方では、バランス感覚がない人間になるのではと思うが。。。。子育ても、子供にとっても逃げ場がなく大変なように感じる。

私自身、親父のちゃぶ台返しは何度も見た。その度ごと後で近所の方に聞くか、聞かれるかは日常茶飯事、そうやって親父の気持ちを知る事ができた。
親父だからといえども所詮、人間、虫の居所が悪ければ間違ったことをするのだと子供ながら分かったことが多々、あり、バランス感覚を養ったような気がする。

近所の晩御飯のおかずは匂いで分かり、好物であれば自分の家では食べず、よく食べに行ったものだ。ズボンはお古かお下がりでも平気、近所の殆どが貧乏であったが、それを悲観することなく、近所での隠し事などできず、夫婦喧嘩の理由なども風の便りで包み隠さず、知られる事も普通。

おやつなどはなかったものの近所の台所に行き、漬けていた沢庵、梅干しをおやつ替わりに食べる事も、近所の方から告げ口や怒られることも普通の時代。

しかし、今の子供たちよりも現実には叶わないほどの大きな夢も希望もあり、心豊かだったような気がする。

大きくなったら長嶋選手や王選手のようにプロ野球で活躍したいなぁーと夢を見ていた子供時代の時に、トンビから鷹は生まれない、トンビはトンビのまま、親の顔を見れば子供がわかると親父には、よく言われたものだったが。。。。。それを物語るかのように

ドラマの最後に子供が空を見上げ、「あっ、鷹とトンビが。。。」と子供が言うと、父親が「鷹に似たとんびとトンビの二羽だよ」と言うセリフが実にドラマの内容を一言で語ったように思えました。

昨日、「男と女の間には深くて長い河がある」の歌や大島監督がスピーチ中に拳で殴ったこともある昭和の時代で活躍された野坂昭如さんが亡くなられた。

個性のある人、感動を与えたくれた人、夢を与えてくれた人、いろいろな意味で昭和の時代があったからこそ今があるのだと感じながらも私自身、良き時代を振り返る事ができることへの感謝の気持ちです。

2015/12/7 月曜日

鵜呑みをする傾向が多い

Filed under: 未分類 — wakayama @ 7:16:43

先日、会社の電話が壊れ、NTTの方より、主装置からすべて入れ替えが必要となるとのことでNTTからの見積を本社で頂き、本社から東京事務所へFAXを頂く。

そのFAX内容の説明を社員より聞くが、「安心パック」の契約をすれば初期の導入コストは安いが2年間の契約が必要と言われたが、払い続けることで、かえって高くなることが分かり、「安心パック」の意味を聞いてみたら、すみません、NTTに確認しますとの回答であった。

上記のように説明をされた時は、わかったような気がして鵜呑みをするままで疑問自体も感じ、それ以上の事を聞かない、そんな傾向が多い、今の風潮。

よくある光景の中でも街頭デモをしている方々の中にもそのような傾向の人がいるような気がしてならない。

自分の頭の中で反復、考えることなく、そうなんだと流されぱっなしのままでそんな方に聞くと意味がない回答、「このままでは、駄目だと思い、今だから、必要なんです」とかえってくる言葉しかない。

しかし。人と違う考え方を言えば、「変わった人、周囲の空気を読めない、時代錯誤した人」など奇人、変人扱いされるが、言っている内容が後で証明されれば、「そうだったんだ」と殆どがうなずく。

偽装事件の殆どが、今までの流れだったからと自分で疑問を感じることなく周囲がやっていることが常識のように囚われ、まるで赤信号、みんなで渡れば怖くないと思う集団心理のような状態だと感じます。

だからこそ、モノづくりには作る上でのコンセプトとこだわりを常に持つことが必要と思いながらも。。。。周囲の空気を読めず、少々、くどく説明したがる自分自身に反省をしています。

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