半面教師の教え
日本を救うため、私は、あえて国民に嫌われ者になる。
この言葉を述べた方は、今、脚光を浴びている舛添都知事の過去の舛添要一、39の毒舌の中で言っている。
また、政治資金の用途は私的流用することなく、いつでも国民へ公表できるよう透明性がなければならない。
私は公用車は、いらない、無駄である、電車を利用すれば済む話である。
上記の過去の舛添語録を見る限り、国民にあえて嫌われる政治、こんな政治家にならないようにと自分を犠牲にして半面教師の立ち位置で実行していることに、さすが政治研究家として、やる事が違うと感心しています。
以前にもブログで舛添要→注意と紹介しましたが、地球人には発想できない金星人の特長ではないかと尊敬さえする。
都知事を辞めた後は、上記内容だけで吉本興業入りをし、田嶋陽子さんとタッグを組んで政事評論パロディー化としてTVタックルなどの出演の仕事が待っているような気がしてならないと思うのは私だけだろうか、。。
さすが、伊達に東大卒の政治研究家ではない片鱗を垣間見る。