2007/3/10 土曜日

八戸の花見

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:45:41

今年は例年になく桜の開花時期が早まるような感じ。只、今年は寒暖の差が激しいので開花時期に雪が降るのではと想像をする。

去年は花見をする時期に寒く、もう少し暖かくなってからと、つい時期を逃したり花見をする日に限り雪が降って鼻水を流しながらお酒を飲み、次の日には風邪をひいてクシャミが出るわ、頭が痛いやらで最悪な状況であった事を記憶している。

今年は何となくそのような状況を垣間見るような気がします。

 

2007/3/9 金曜日

整体か針治療のどちらが良いのか

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:48:45

私自身、疲れが溜まると針治療に行く、以前は整体マッサージをして頂いていたが、ぎっくり腰になった時に歩く事もままならず、抱えられて紹介された針治療の所へ半信半疑で行き、治療をして頂き、30分ぐらいでの針治療で痛みも止まり、自ら歩けるようになった経緯がある。

自分でもびっくりするくらい針治療の効果絶大であった。そのような事で疲れが溜まると腰に下がるような気配を感じると針治療をして頂く。

先週も風邪を引くと咳き込む人へ針治療を進め私も一緒に行き治療をして頂き、2〜3日後にその経過を聞いてみた。

咳き込むことがなくなり極めて良好との事で本人曰く「針はとっても良い」との評価であるが、たまたまであるような気がする事とその本人自身が年齢に似合わない程、純粋無垢な方である為にしばらくは様子を見ることにします。

本当に良かったら是非に皆様にお勧めしたいと思います。

ただ残念な事に、私の針治療で通っているところが4月以降は土日のみで予約しなければ治療できないとの事。

もし、是非に治療をして頂きたいと思う方にはご紹介しますのでコメントに「是非に紹介して欲しい」と記入しておいて下さい。

 

2007/3/8 木曜日

昨日はお世話になりました。

Filed under: 未分類 — wakayama @ 7:42:26

昨日、私のブログにコメントを頂き、さらにご指摘まで頂き、まずは有難うございます。 

昨日は、お客様へ訪問し、私自身が6年に渡る歳月の中、あらゆる面で思い入れのある商品のプレゼンをする。

すべての機能を説明したいの山々ですが、あまり熱い思いを語れば駄目と隣の方に苦言され、少々、まとまりない説明。

しかし、今までのお客様と違い、目的自体を心得ている。やはり私共と意図は同じ、システムは手段であり、その先まで見据えている。

共感するお話を頂戴して有難い点と先のビジネスまで会得しているせいか取り組む姿勢が違う点に関心する。

トップダウンで対応できる点が自信となって伝わってくる。

かなり以前よりご検討されている面があると判断する。トップランナーに成り得る可能性を秘めていると感じる、なぜならばご質問自体が的を射ている。

企画、立案、アクション、サポートするメンバーの方々が揃っている会社の方々でした。 なるほど、成る程と思う熱いご質問を頂き、誠に感謝申し上げる次第でした。ただただ脱帽のみの今の心境です。

2007/3/7 水曜日

発想の転換

Filed under: 未分類 — wakayama @ 6:03:18

今日、ブログを見まして昨日のブログにコメントがあったので確認をしました。

コメントの一字、一字を見ると味があるものですね。有難うございます。

自分の行動をこのような形で表現する事、さらけ出す事への抵抗がありましたがブログの履歴などを見るとその時、その時において自分自身の心境がよく分かり、良いものですね。

今朝、久々に雪が積もるとやはり冬に戻ったような感じです。昨日は風が強く、八戸もそろそろ春に近づいている気配でしたが。。。しかし、カレンダーを見ると3月上旬、本来であれば春になるまでに2〜3回程の雪が積もってもおかしくない時期です。このように今年は日々寒暖の差が多く、常に発想の転換が必要になります。

仕事自体も苦境に追い込まれ、どうしても解決できない時には頭の切り替えをすればひょっとした弾みで解決の糸口が掴めるケースがあるように思います。

思いつめても無駄な時があります。ある本に書いてありましたが常に考え続けることでその度合いに応じた解決策が己ズと見つかる。

頭の中に引き出しが幾つもあり、その中の引き出しを開け閉めしている間にひょっと瞬間、閃くように今までの想定にはない解決の扉を開けるような感じ、ですかね。

仕事のできる人にはその人の度量に応じた仕事が集中するが、常にこなす事ができる。おそらく一つの仕事だけしていると周囲の状況が見えず点となっているような気がします。それが同時に複合した仕事が入ればそれらの共通点を見出すことで同時に解決できる。

私自身の今までの経験では仕事のできる人とはそのようなものではないかと思います。ハードルが高ければ高い程、その状況でこなす事ができる。神が選べし者に与えた試練と思えば楽になるような気がします。

しかし、いつもそのような状況では疲れます。少しは周囲の方々も分かって頂きたいものと思っています。自らがそのような環境で仕事をすれば時間を掛けず、解決方法が身につくと思いますが。。。。結局はその人が出来ませんと言い、自分自らが対応をする日々。

駄目でも目を瞑って任せる方法を取ればとの発想の転換が必要になると思う今日、この頃です。

過保護かなぁ〜、可哀想に、無理かなぁ〜と思う前に「出来ません、無理です」が冷たく返ってくる職場。

 

2007/3/6 火曜日

お客様の声、ニーズについて

Filed under: 未分類 — wakayama @ 7:03:45

昨日、社内で定例の月例会を行ったが、開発の進捗状況の報告などを聞くたびにお客様が求めているもので対応をしているのかと少々、不安になる。

今は社員同士にて議事進行していき、最後にその内容の要所は私の一言 。

以前に失敗した受託案件を垣間見るようにお客様で操作が間違ったので有料にて対応をした事を鵜呑みにして結局は私自身がお客様の所へ訪問し、お客様と社内で報告されていた内容との大きな相違いがあり、お客様より不信感を抱かせる結果となり、その事がトラウマとなっているので少しでも多くのお客様に私自身が訪問するようになりました。

もう少し突っ込んだ話ができないかなど思う事が暫しあります。

又、私がお客様へ訪問し、お客様の声、要望などを社内に反映したいと常日頃に思っていますが、初めは温度差が生じ、ギクシャク、返す言葉は「今の仕様では出来ません。」お前はロボットか、プログラムで制御されているのか、仕様を作ったのは誰、お客様のニーズを理解している?

私自身、いつもフットワークは軽い、自分で検証できなければお客様へ確認し判断をする。社内の方々にはいつも言われること「お客様とフレンドリー」になる。

しかし、お客様の要望を取り入れる事は鵜呑みにするのではなく、自らその要望に対して検証することが求められる。

お客様以上に拘る要素がなければお客様へ対価要求は出来ないし、お客様が求めているものは、つまり要望に基づいた内容の私共の提案です。

社内において私自身の言っている事が徐々にですが浸透してきたようで機能の一つ一つに拘るようになってきて私自身に質問をする内容も先を見越した内容の質問をしてきます。

お客様で間違った操作をしたからではなく、そのような間違いが起こる事を想定し、そうならないように作る事とそうなった事を想定し、リカバリーする必要性を考慮することがもっともお客様に信頼される重要な要素と思っています。

常日頃に言っていることでありますが「形あるものはいつかは壊れるが、形ないものはいかようにも変化する」、「お金は使えばなくなるが、頭は使えば使うほど無限に広がる」と昨晩も社員に言いましたが、社員にはこれは豊田佐吉様の言葉と言っておきましたが、本当は違います。

私共の仕事としては形ないものから作り上げていくことです。

それは作り手により様々に変化します。

その作り手の主観で良くも悪くも周囲に影響を与えます。その為には、お客様の声、ニーズを鵜呑みではなく、正確に判断することつまり「自らがお客様の立場、状況に沿った検証をする事」が大事です。

と言うと格好良い響きになり、具体的にどうすればと思われますので

少々、荒い内容になりますが、意中の人から好かれる為にはその人が感激することはなにかを聞くことや観察することで、その人を射止める為に感激することをただ単に実行するのではなく、その人が想像以上に感激する事を与える事です。

人を好きになること、人に好かれることを日々、意識して実行すればわかります。ソフトウェアーは血の通った心あるものです。

相手を思いやる気持ちと感情、愛情表現があってこそ相手に伝わるものです。喜んで頂ける事を望み、日夜その気持ちを忘れずに頑張ってください。おのずと道は開けます。

 

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