思い入れ
昨日は、迷コンビの片割れ様よりコメントを頂き、有難うございます。
もう一人の片割れ様は、昨日忙しいようで大変ですね。
いずれ、その対応がお客様へ理解され応援してくれます。彼は、CEから営業になったので数字を追う事自体に馴染んでいないと私に零していましたが、私から「数字を追えばお客様が離れるので、まずはひとり一人のお客様から満足される事」と言いましたが、分かって頂けたかなぁ〜と思っていますが、いかがでしょうか。
私自身、今までの経緯の中でようやく辿り着いた事で彼は未だ未だ若いし、大きな会社組織の中では歯車の一部、上司から叱咤激励があればプレッシャを感じ自分の主旨と違う観点で動かなければならない点が多々あるように感じます。
しかし、彼の口からは上司の立場もわかっている点や上司が好きだと話をしていましたので頑張ってくれると期待をしています。
このブログの内容は、あの大手の会社の方々は殆んどの方々が見ているので上司の方も見て頂いていると思います。
彼は、日夜お客様の為に頑張っています。今は結果は出ませんが、将来、期待ができますと言った後に返ってくる言葉は、「将来などよりも現実の結果が大事」と言われる気がしますが。。。とほほ、何卒、よろしくお願いします。
ところで私自身、システムを開発する事、人を好きになる事、の共通する点としては、「気配り」、「心配り」、「思いやり」がなければ良い結果は生まれないように思います。その「り」をとれば「気配」、「心配」、「思いや」となってしまい、ただ思案するのみになります。やはり思案をしたものを表現・行動をすることで相手に「リ」=「理解」されるものと思います。
その度を越すと何事も入れ込んで思い入れとなってしまい周囲の状況が見えなくなる傾向の自分に日々反省をする事が暫しあります。
トラックバック URI : http://www.softstate.co.jp/wordpress/wp-trackback.php?p=32
コメント (0)