2013/6/14 金曜日

ガツンと行きましょうの一言

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:11:28

眼科は、当初は通院から始まり、その時点で視力は回復中であったが担当医師より「入院してガツンと炎症を治しましょう」と言われ、5日程度の入院とのことで私自身も納得し、入院する。

入院後、朝、昼、晩の三回、24時間体制で点滴して頂くが変化なく、当初の5日程度の入院が一週間延長、最終的には、10日間の点滴で両腕は点滴の針の後でいっぱい。その後、目から注射針で溶液を摂取し、検査しますと言われ、思わず仰け反る。

検査の結果、ヘルペス−と言われ、誤診であったことと失明の危機はありませんと言われ、複雑な心境。今度は、目の裏に薬を直接注入しますので注射します。目を開いたまま本当にガツンと刺された注射針と薬が流れる所が見える。

この頃、目に注射されることも馴れている自分がいる。ここの病棟での患者は、白内障のおじいちゃんとおばあちゃんが多い。年齢は、最高で92歳の方もいる。手術でのレベルは、白内障は幼稚園なみ、次が緑内障、網膜はく離の順、私のように手術ではなく注射のみは、論外で常にロビーでの話題は、自分自身の手術における武勇伝、麻酔が切れた事や尿瓶を持っていったことなど話題が多い。

今後は、上記内容の点で詳細に紹介したいと思います。

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