2013/6/17 月曜日

入院2週間目

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:29:12

入院2週間目で部屋の主となり、新しい患者さんが次から次へと白内障、緑内障、様々な手術の為、入院をして来る。

私自身、10日間の点滴の甲斐もなく病状は、変わらずで原因調査の為、水晶体の溶液を注射で採取し、調査待ちとなっていた。

その中で緑内障の為、両目を手術されるWナベさんや元気で若いY本さん、加齢黄斑変性を手術をする上で執刀医を選択し入院したK村さんと同部屋で話しをするようになっていた。Wナベさんは片方の目の手術後の経過が良くなく不安を抱えていたが手術後3日過ぎからぼんやりと見えるようになってからは、 不安もなくなり、次の手術自体に期待をし、元気であった。

元気で若いY本さんは、手術後、眼帯をし、痛、痛しかったが、見える目の方でサッカーのゲームをするなどたくましい面があった。術後の経緯としては、眼圧が安定するまでが重要、その間、安定せず、再手術をすることもあり、白内障と違い2週間程度の入院が必要であった。

でも彼らから教わったことは大きかった。視力が0.01でも眼鏡さえかければ普段の生活はできる。だからこそめげずに頑張ると言っていたことが今までにない勇気という力強いモノを頂いたような気がする。

今、ビタミンB1、B2不足で加齢黄斑変性の患者さんが多いとのこと、その予防の為、スーパナチュラルビタミン&ビタミンを目医者より紹介され飲んでいる87歳のご老人もいた。薬の名前がいまいち信用できない、武田薬品が海外で販売している飲み薬だと言っていた。

白内障以外は、再手術の確立が高く、緑内障で入院する患者さんの多くは、再入院の方々が多い。

私自身が入院したS大学付属病院は、町医者から進められ入院することが多いようだが、執刀医の数や経験面での疑問があった。それに患者に分かるような説明が足りないことと論理武装で身を守ることが多い、

但し、看護師さん、診察員の方、レントゲン技師さんについては、皆、親切で患者へ一生懸命に尽くしてくれる為、心、洗われる。

それに私自身を診察して頂いたN村先生とは当初は、ガチンコしていたが、実直な面と説明もわかり易く、信用ができた。

ここは、患者第一主義を掲げている。。。。。でも患者の不安を解消するような気配りがあったのかは疑問。

入院中に感染症などの原因で点滴する方などもいたり、再手術することもあったりで、やはり自分の身は自分自身が守ることが重要とつくづく感じました。だから病院の薬以外で黒酢のにんにくや免疫効果を上げるサプリメントを常用していました。

今回の入院で目に関する病気内容の手術方法などの勉強をしました。私自身、点眼と点滴のみでの入院がたまたま良かったように思います。

今後、病気の場合、人任せではなく、セカンドオピニオンを含め、自分自身が納得できる病院を選択できるようにならなければいけないと感じました。

次のページ »

HTML convert time: 1.355 sec. Powered by WordPress ME

Bad Behavior has blocked 30 access attempts in the last 7 days.