2007/3/16 金曜日

こだわりとひらめき

Filed under： 未分類 — wakayama @ 6:46:13

昨日よりの続きとしてまずは、昨日における脳のトレーニングの為の下記質問への回答とさせて頂きます。

�＿撞戮澆�終わりに近づくほど、増えていった。

回答：思い出

�∋�速２０キロで走る友達と会話をしながら、僕は時速１０キロで走った。

回答：スポーツジムでのルームランナーにおける会話

以上の質問における回答でした。わかりましたか？

あのエジソンが「天才とは、１％のひらめきと９９％の努力のたまものである」と有名な言葉があります。やはりあらゆる点でこだわり試行錯誤の中でその解決する糸口＝ひらめきが見出せる。

やはり、宝くじのように一攫千金にはいかないのも事実です。「幸運は努力する人にこそ舞い降りる」とも言われます。やはり日々の努力こそが重要ですね。今、しみじみと実感をしています。

八戸を留守にすると駄目だとつくづく思いながら確認する画面。

画面一つひとつに拘り、意味付け、目的がないと運用するお客様への納得した説明と理解されない点を分かって欲しいのですが。。。。

この業界は特に趣味が嵩じてプログラムが少々書けるから仕事をしていると錯覚する人が見受けられます。

それは、幼少の頃から友達と会話や遊ぶよりも家の中で一人でパソコンをいじる事が好きなのでコンピュータの仕事に合うのではないかと親が思い、その気になり、子も思い、甘い考え、勘違いで入った会社での仕事が自分で勝手に思い描いていた内容とミスマッチ、仕事がキツイと辞めていく傾向が多いです。

その仕事の内容でミスマッチと思う代表的なものとしては、お客様との会話をしたくない。得意ではない。黙々とプログラムの作成に従事すると思っていたがが殆んどでミスマッチの大方の理由です。

ひらめきを開花する為には何よりも大事な点としては相手とのコミュニュケーションからあらゆるヒントが生まれると本にも書いてありました。

お互いに会話をしなくても目を見れば「あ〜うん」の呼吸でわかることはありません。それだけ昔より情報が氾濫している中、「だろう」などと「バカの壁」では何も見えません。

相互に会話をすることでお互いの気持ちを理解し合うことが出来ます。

その自分のこだわりを相手に理解して頂く、納得して頂く事で物事の道理は進むのではないかと思う、今日の朝のひと時です。

 

2007/3/15 木曜日

新幹線の中で

Filed under： 未分類 — wakayama @ 7:51:34

昨日、東京駅の構内で「ひらめき脳」という本に興味を持ち、新幹線で東京〜八戸間の３時間の車中で読みながら八戸に帰郷しました。

初めは時間潰しと思って読んでいましたが、その内容に思わず日々の状況で思い当たる節があり、共鳴したりで楽しく読ませて頂きました。

その本の中でひらめきとは日常の中で見た事のある人の名前を思い出せない瞬間と同様の状況に生まれる。

通常の思い出す場合の脳の工程としては前頭葉からシグナルを側頭葉に伝え、側頭葉ではそのシグナルの答えを引き出しの中から出して前頭葉に伝えるが、思い出せない時は前頭葉のシグナルを側頭葉でキャッチできない時がひらめきが生まれる時と同様な状態。

わかっているはずなのに思い出せない状態がひらめきの生まれる瞬間と同様である。

私自身、いつも思い出せない事が多々ある。「あれ、あれ」と妻に言うと、いつも妻に叱られる。この状態がひらめきの生まれる時だと言われるとまんざら捨てたものではないと自分自身に感銘と誇りを持つ。「もしかして。。。。」

それではひらめきが生まれる為の脳のトレーニングとして下記内容の問題を出しますので是非に出題した内容においての描いたイメージでのコメントを頂ければと思います。

�　峅撞戮澆�終わりに近づくほど、増えていくものは何ですか」

�◆峪�速２０キロで走る友達と会話をしながら僕は時速１０キロで走った」

以上の内容から想像し、イメージによる回答をして下さい。

 

2007/3/14 水曜日

昨日は八戸に戻れず

Filed under： 未分類 — wakayama @ 7:23:40

昨日は、最終の新幹線で帰郷しようと思いましたが、間に合わず今日の新幹線で八戸に戻ります。昨日は重い荷物を担いで千葉のお客様へ、車中では春のポッカポッカした日差しを浴びウトウトと、やはり春は一番です。

北国にいると心待ちにしている春を感じると心がウキウキと何だか開放感を感じます。

しかし、今日は八戸に戻りますので春から一変して冬に戻ります。

暖冬と言えどもやはり寒いだろうなぁ〜と覚悟を決め、帰郷をします。

2007/3/12 月曜日

ブログを始めてちょうど1ヶ月

Filed under： 未分類 — wakayama @ 8:05:47

ブログを始めてちょうど1ヶ月。良くもったなぁ〜と自分なりに関心する。フムフム。。。今は長寿温泉に朝、通うように日課となった。社員の方々も日々見ているようで社員の方々より「今日はブログがないようですね。」と言われ、なんとなく義務化のようになっている。

自分の現在の心境など分かって頂けれるのであれば便利である。１０、１１日の休日にも拘わらず、会社へ出勤して頂いた方へまずはご苦労様でした。

お客様から感謝される商品を提供する為に、自分自身の価値観を高める為に頑張って下さい。

 

2007/3/11 日曜日

あの感動をもう一度

Filed under： 未分類 — wakayama @ 9:42:46

私があらゆる逆境に遭遇する度に「陽がまた昇る」のストーリを思い出しては勇気を頂きました。

企業として傾き掛け、リストラを断行しなければいけない崖ぷっちのビクターが社運を掛けＶＨＳ仕様で業界統一を目指す中、それを阻止するがごとく対抗馬として技術面では先行するソニーのベータ仕様への飽くなき挑戦をする人間模様を描いたドラマです。

そのドラマで印象に残ったことと言えば緒方直人が自分の本位ではなく会社の事情で開発から営業に配属され、お客様回りをする中で今までのお客様から得た要望などを開発スタッフに進言するシーンのところと渡辺謙がＶＨＳ開発自体を推し進める西田敏行に、はじめは反対の姿勢を取っていたが、後半の場面で手の打ちようがすべてなくなり呆然とたたずんでいる西田敏行に「最後まであきらめないで下さい。まだ方法はあります。さぁ〜、いきましょう。今ならまだ間に合います。」と朝一番でお会いして松下幸之助に直接、商品の直訴したい為に

一路、大阪へ深夜、二人で車に乗り、出かけるシーンとその車中での二人の会話が仕事を支えてくれる家族の話などをしみじみと語り合い、家族としての絆というものが出ていて実に感動をしました。

あの渡辺謙がドラマの役柄としては経理マンとして実に良く、西田敏行の開発部長としての役柄と相反する面がこのドラマでのストーリを極めているようで今もそのシーンが蘇ります。

見ていない方には、是非にお勧めしたいドラマです。渡辺謙と言えば今は世界的に有名な俳優ですが、このドラマでの中で、深夜の暗い社内にて一人お茶を入れるシーンなどが役柄に徹していて素晴らしいと俳優だなぁ〜と思います。

このドラマの中で希望を持ち続ける事、常に挑戦し続ける勇気とお客様からの要望を商品に反映する事の大事さを再認識をし、私自身も希望をもち続けＳＣＬシステムを開発をして参りました。

当初の段階で私がシステムを見た時は単にお客様から言われた機能を追加しただけで愕然とし、どん底からスタートでしたが諦めず一つ一つ丹念に仕様を固め、お客様からの要望と意見を整理し、運用側の立場に立って協力して頂けるお客にも恵まれ、今のシステムにおける軸になりました事、感謝しています。

そのような背景の為に今後もその精神でがんばります。

長文となりましたが、このドラマから頂いた感動、勇気、希望を今度はビクター様へ恩返しをしたい今の心境です。

社員の一致団結であのドラマのようにあの感動をもう一度、「陽はまた昇る」を実現してください。

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